「知られちまったならしかたねぇ、乱暴は好きじゃねーが…サヨナラだ。」

名前:原形:性別
コルテージュ(Cortege):トリミアン:♂
所属
カロスファミリー
年齢:身長
23歳:180cm
性格
わんぱくな性格・ちょっぴり見栄っ張り
好きなもの:嫌いなもの
好き:モネさん!、カフェオレ、ビーフジャーキー、ブティック巡り
嫌い:タマネギ、臭いの強いもの
一人称:二人称
俺:お前、アンタ
詳細
ファミリーに属する構成員。愛称はコルテ。
主な役目は諜報活動で、麻薬売人などの動向、市井の状況などの情報を集め、組織へと報告するのが仕事。必要に応じて制裁や口封じなども行う。
普段は狡猾でカッコつけのすかしたキザ野郎のように振舞っているが、本来は明るく快活で腕白な性格。

潜入偵察などの任務も引き受けることの多い仕事柄、変装が得意で幾多もの姿、名前を持つ。
変装のバリエーションはカタギの若者や怪しげな占い師から上品な紳士、果ては気品ある淑女まで必要とあらば演じてみせる。
(ただしあくまでも服装や髪型、場合によっては化粧で化けている程度の変装のため、勘の鋭い者や他世界の高度なセキュリティ技術にはあっさり見破られることも)
耳もよく、またそれなりに勘も鋭く本人曰く「キナくさい臭いには敏感」なんだとか。

かつてはミアレシティ外れの裏路地のスラム街に住まうゴロツキであったが、ある時ファミリーに属するとあるマフィアに出会い、拾われたことをきっかけにファミリー入りしたという経緯を持つ。
コルテージュはその人物に対し従順であり強く信頼と忠誠を寄せており、その人物のためならば命を投げ打つ事も厭わない。
なお、「コルテージュ」という名はマフィアになってから名乗ったものであり、本名ではない。

自らを頑丈と評し、打たれ強さに絶対の自信を持っているが、その自信が高じて無茶をしてしまいがち。
少しばかりダメージが大きい程度ならばなまじ無茶も出来てしまうため、大丈夫と見栄を張っては後々ぶっ倒れる事もたまにあり、時たま心配をかけている。
それを見たコルテはますます無茶や我慢をし出す悪循環。

余談だがヘアカットやヘアアレンジがやたら上手い。

謝肉祭前夜祭後のシンオウ滞在中に、現地の路地裏で傷つき弱っていたニャスパーをほんの気まぐれで保護。
治療、回復の後、このニャスパーはコルテの相棒として行動を共にすることとなる。
名は「フェリチータ(幸福)」、図太くてイタズラが好きな♂。

▼過去設定
戦闘方法
基本的にはステゴロ、場合により隠し持っている小さなナイフやメリケンサックなども持ち出す。
スラム仕込みのルール無用ケンカ殺法ゆえ、行儀が悪くダーティー。
元ゴロツキのチンピラらしくメンチと脅しも得意技。
一応銃も使えるが、使用頻度はやや低め。他、スタンガンなども携帯している。
彼の最大の武器は嗅覚と欺く技、そして頑丈さ、タフネス。
なお、ルール無用のケンカ術と物事やひとを嗅ぎ分ける嗅覚もとい観察眼、相手を出し抜く演技力などはスラム時代に身につけたもの。
補足
カット一覧
絡みについて
所属問わず絡んで頂けると嬉しいです。
友好、敵対、変装をあっさり見破ってしまうなど、さまざまな絡みは所属問わず歓迎します。
恋愛関係はNL、BLどちらも可、当方成人済みです。
頂いた絡みについて
※セリフクリックで絡みの詳細が見られます。

モネさん(@黒壱こうたさん)
「アンタが俺を見つけ出してくれたから、今の俺がいるんだ。モネさん、アンタにはいくら感謝してもしきれないぜ。」

ゴーチェさん(@たもさん)
「よ~ぉゴーチェ、成果のほどはどうだぁ?…ふーん、まずまずじゃねぇの?ま、せいぜい大ポカかまさねーよう気を付けるこったな」

シャルさん(@霧夜まれいさん)
「・・・・・・。」

アリスさん(@ルユさん)
「は?迎え!?いっつも人のこといいように使っt…分かったよ行くよ、行くから待っててくれよ」

ヴァルツさん(@琉花さん)
「暗闇の中じゃ、お前の耳が頼りだ。音に関しちゃお前の方が鋭いからな、頼りにしてるぜ。」

ダイスさん(@セイラさん)
「今日のお前は"戦闘狂"か、向こうの襲撃はこっちがカバーしてやっから、存分に暴れてやりな」

エメスさん(@鉱さん)
「やめろ…やめろ、来るな、バケモノ!俺は…お前の実験材料なんかじゃない!!」

司朗くん(@朝凪風雨さん)
「なぁ…その、さ…この「ウメボシ」ってなぁ、どうやって作ってるんだ?」

カエルムちゃん(@いざよい。さん)
「痛覚がねーってのは、致命傷負って危なくなっても気づけねぇって事なんだからな、お前はむしろ人一倍気をつけろよな!?」

その後について
 シンオウで拾ったニャスパー(最終決戦中にニャオニクスに進化)・フェリチータの正体がヒトへと変ずる能力を持つ獣であったことが発覚。彼をファミリーに誘致し、自分のパートナーとして、新たなるファミリーの一員として教育をする。
 その後数年間は紆余曲折ありながらも、表向きは一応平凡に過ぎていった。
 しかし7年後、フェリチータが18歳を迎えた次の朝、彼の姿はいずこへかと消えていた。
 …その後の彼の行方、安否を知るものは誰もいない。

「『あの人』は俺にとって必要な人だった。けれど、『あの人』にとって俺は、必要でもなんでもなかったんだ。…なぁ、俺の『居場所』は、一体何処なんだろうな」

背景素材
フリー素材 * ヒバナ様
親:連絡先
アヤ / twitter:@irodoriaya_pkg
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