「…こんな事になるんなら学校なんか来るんじゃなかった」




設定画 / 補足画像



名前
海星 ひとえ(みほし --)

種族・性別
ドヒドイデ♂

年齢・身長
17歳、169cm

一人称・二人称
俺・お前、アンタ(同級生達の事は基本的に苗字で呼ぶ)

クラス
2年C組

好きなもの
自分の部屋、ゲーム、読書、珊瑚

苦手なもの
集団行動、社交性、協調性を求められる事

契約者
未定



「異世界転移とか…今時ラノベでも使い古されたネタだぞ?」

「可哀想にな、俺くらいしか選択肢が無いなんて」

「分かってるよ、どうせお前もそのうち俺を…」


プロフィール
控えめな性格・ちょっぴり見栄っ張り
人付き合いが不得手で内向的な生徒。本来は不登校児であった。

幼い頃から人に馴染めず、また人付き合いに対して不器用な性質で交友関係がうまく行かず、その結果孤立したり嫌われ者となったり…といった半生を過ごしてきた。
一応本人も友達を作る努力はしてきたつもりではあったが、やはりうまく行かず周りに敵を増やすだけに終わり、高校入学後もそうした状況が変わる事はなかった。
そうした事情が重なり、二年に進学して間もなく学校生活を苦に思い不登校になってしまった。
今回の事件が起きた日は、たまたま親と教師に懇願され、重い腰を上げて仕方なく学校に来ていた。

以上の経緯もあり、非常に卑屈であり、また他人に対して疑り深い。
よかれと思ってやったことが裏目に出やすいタイプでもあるので、
最近は人の為に何かをする事もしなくなった。
人付き合いが苦手なため一人の方が落ち着くとは言うが、
本心では生涯の宝たりえる友を渇望している。
自己評価が低く、自身を『社会のゴミ』『みんなの嫌われ者』『どうしようもない人間のクズ』と評し、実際悲観的な考えに囚われがちで、被害妄想も加害妄想も激しく頑なではあるが、
根っからの悪人ではない。多分。

両親に一人っ子の三人家族。家族仲は普通。両親は事情を分かっているので、
甘やかしこそしないが厳しく叱る事もあまりない。
頭の出来自体は悪くないのか、体育以外は実はやればそこそこできる
(…が、現在は『やっていない』状態なので…)
通信制高校へと移る事も検討していたようだが、
どうやら彼自身はまた別のところに思惑があるようで…
(事件が起こって以後はバタバタしてそれどころではなくなったらしく、この話は一旦凍結している)

今回の事件で現れた召喚獣に対しても、『仕方なく契約したにすぎない』『本当は自分なんかと一緒に居たくないはずだ』と考えている。
…その一方で、『契約』という形で自分の存在を必要としている、自分がいなければ生きていけないであろう存在ができた事実に、無自覚ながら仄暗い悦びを覚えているフシがある。
(筆者注:この辺りは契約を結ばせて頂いた召喚獣さんや、交流の中で変動する可能性があります)

実は密かに鏡子先生に憧れを抱いているらしい。



交流スタンスについて*重要*
イベントや交流などの際は、積極的な意見交換により互いの動き方の方向性、考え方等をしっかりと把握し合えることを望みます。
それにより、時にうるさくしつこいくらいに意見を求めたり、逆にこちらから『自分はこうするつもりです』などと伝えてくる事もあるかもしれません。
親同士の相性もですが、それ以上にキャラ同士の相性も重要視しています。
また、話の展開及びキャラの思考の流れの自然さを重視しています。
一方、頂いた絡み、交流、お話などをすべて作品として仕上げられる保障は、体調、モチベーションなどによってはお約束できないかもしれません(頑張るようにはします)
重要な絡みを頂いた場合、親、キャラ双方ともに非常にべったりとひっつく可能性があります。
こうしたスタンスが合うか合わないかお考えの上で、交流して頂けるか否か決めて頂けるとお手数ですが助かります。



絡みについて
どのような絡みでも要相談の上で歓迎しております(血縁関係は募集していません)
お気軽にお話して頂けますと幸いです。
できれば「人から好かれる人物ではない」ということはご留意頂けると嬉しいです。
恋愛絡みには向いていないかもしれませんが、一応同性異性不問です。
当方成人済み、苦手は過度のグロのみ。



親・連絡先・ログ
アヤ
twitter:@irodoriaya_pkg
メール:irodori-aya-colors☆hotmail.co.jp(☆→@)
企画ブログ(準備中)



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